20代女が何世紀かぶりにケータイ小説読んでみた話
はろう、すぴやまです。
前のブログは気合を入れて目次や蛍光ペンなど試してみたのですが、今回は気の抜けた記事なので前回より効果少なめでいきます。
さてさて20代女子ならおそらく1度は読んだことがある「ケータイ小説」。
懐かしいと感じる方が多いのではないでしょうか。
すぴやまの学校では朝に全員で読書をする時間があり、大抵男子はラノベ、女子はケータイ小説、本を忘れたやつは国語の教科書を読んでいました。
今回ふとその事を思い出し、久しぶりにケータイ小説サイトを検索。
すると…
おお、あるある!魔◯の◯らんどさん!
自分の頃よりサイトもおしゃれで見やすい!
なるほど、色んなコンテストも開催されているのね。
と、未だにケータイ小説界隈は盛り上がっている様子。
ここまで調べたら読まねばなるまいと20代の老体にムチを打ち(やっぱり『ケータイ小説』となると10代の文化のイメージが強いですからね)読んで参りました。
感想としては…
いつの時代も女子の理想の男子像は変わらないのだなという感じ!
強引男子はやはり人気。
傾向が自分の頃とそこまで変わっていなくてホッとした気持ちもなぜかありつつ…
とても読みやすいものもあり、小中学生くらいの読書の入り口としてはうってつけなのではないかなと改めて思いました。
たまにはケータイ小説を読んでみるのも新鮮で良いのではないでしょうか?
以上、すぴやまでした。